せせらぎのブログ〜日々是好日⭐︎

子育てがひと段落し、大人の学び直しと日々のつれづれを書いています^ ^

軽く言っても重い言葉とは?

 

 

 

 


高校2年生の長男。

いまどきの高校生は、みんなそうなのでしょうか?

「うざい」とか「カス」とか

しまいには「死ね」などと、

軽い雰囲気で私との会話に盛り込んできます。汗

 

 

 

私と長男は親子で17年間築いてきた歴史がありますので、

死ねと言われても心からそう思っていないことぐらいわかります。

 

 

 

でもそんな信頼関係がない中で

こんな言葉を言われてしまったら?

 

 

 

 


もし私が

信頼関係のない人から言われたら

どう思うだろうと考えたとき。

 

 

 

ウザがられたり、カスと思われたり、

死んで欲しいと思われるほど

誰かに憎まれたり、疎ましく思われているのだと思うと

すごくショックを受けます。

 

 

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長男には何度か注意しましたが

こういう言葉を使うのをやめようとはしません。

 

 

 

よくよく考えてみれば

ネット上には、

こんな言葉たちが溢れていますよね。

(私も今その中の1人になっています)

 

 

 

そんな世の中で

こんな言葉使わない方がいいよ!

というのも説得力ないなぁと思います。

 

 

 

ある程度歳をとっていくと

自然と使わなくなるのかなと考えたりもします。

 

 

 

だって軽くでも言われたら嫌ですもんね。

誰かに言われたり、自分で言ったり、

そんなことを繰り返すうちに

『言うのも言われるのも嫌だな』

と感じてくれるといいなと思います。

 

 

 

 


軽く言ったとしても重い言葉。

 

 

 

 


重さを感じるような言葉を

他人に言ってはいけないと、

長男には伝え続けていこうと思います^ ^

 

 

 

それでは、また!