せせらぎのブログ〜日々是好日⭐︎

子育てがひと段落し、大人の学び直しと日々のつれづれを書いています^ ^

キャベツの芯は捨てる?食べる?

キャベツの芯は捨てる?食べる?

 

 

 

我が家はキャベツを丸ごと買って

料理に使います。

 

 

 

ふとキャベツの芯をどこまで使うのか

正解があるの?と疑問に思いました。

 

 

 

私の中のルールとして

この写真位までは使うと決めています。

 

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小さな玉ねぎ1個分位の

大きさがありますので

もったいないのかなぁと考えたりもします。

 

 

 

ちなみに私は

ブロッコリーの茎は

皮を厚めに向いて輪切りにして

シチューの具に使ったりします。

 

 

 

ブロッコリーの茎には

とても栄養が多く含まれていると聞き

なるべく捨てずに食べています。

 

 

 

もったいないと感じるし

今のSDGsの時代

あまり生ごみを増やさずに

普通は捨てるところも

上手に料理して美味しく食べられるといいなと思いました。

 

 

 

残留農薬の事を考えると

皮はさすがに捨てたほうが良いのでしょうが

芯は、、、?

 

 

 

Web検索してみたら

やはりキャベツの芯には

葉の2倍の栄養素があるそうです!

 

 

 

みじん切りにして

餃子やオムレツや炒め物など

いろんな料理に使いましょう!とのこと。

 

 

 

ブロッコリーの茎同様

これからはキャベツの芯も

美味しく食べようと思います^ ^

 

 

 

それでは、また!

有名税から考える過去の色

有名税と言うのを聞いたことがありますか?俳優や歌手、お笑い芸人や政治家、売れっ子作家など。

 


世間一般的に名前や顔を知られている

そういった有名人は

普通に生活をしているだけでも

どこかで噂されたりすることがありますね。

良い噂もあれば悪い噂もあるでしょう。

 

 

 

そのように噂されて

週刊誌に載ったり

テレビでネタにされたりすることを

有名税といいます。

 

 

 

有名な存在になり

一挙手一投足が噂になり

よくも悪くも目立ってしまうことを

私達の生活についてまわる

税金を払うようなものだと

例えているのですね。

 

 

 

そんな有名税

良いものか悪いものか

誰にもわからないと思ったことを

お話しします。

 

 

 

飛ぶ鳥を落とす勢いの売れっ子男性歌手が

中学生の頃

長い間引きこもりをしていたと。

中学の卒業アルバムの写真とともに

そのような記事が書かれている

とある雑誌を見ました。

 

 

 

私が1番最初に思った事は

この引きこもりの経験があったからこそ

あの素晴らしい歌を作れたのだろう

ということです。

 

 

 

引きこもっていたということは

時間がたっぷりあったでしょう。

そんな中彼は自分自身と向き合い

気持ちを歌詞にして

素晴らしいメロディーを作り上げたのだと思います。

 

 

 

雑誌の記事の内容は

中学時代の彼を

引きこもり時代の彼を

けなすような内容でした。

 

 

 

引きこもって陰湿な感じだった彼が

今はこんなにも変わった。

それを素晴らしいとするのではなく

ずるがしこい勝ち組のように

書かれていて

いたたまれない気持ちになりました。

 

 

 

引きこもっていたことは

世間一般の常識にあてはめると

黒歴史』になるのでしょう。

 

 

 

でもホントに黒いですかね???

 

 

 

若いころの黒歴史なんて

引きこもりだけじゃなく

誰にでもありませんかね???

 

 

 

自分の過去を黒くするのも白くするのも

何色に例えるのかは

自分で決めたらいいんですよ。

 

 

 

引きこもりの時代がなければ

彼は素晴らしい歌手になれなかった。

 

 

 

となると黒じゃなくて『白』

彼にとって絶対に必要な

大事な経験だったと思います。

 

 

 

どんなに辛い過去があったとしても

それは今の自分を作っている

大事な経験の1つだと思います。

 

 

 

黒くするのも白くするのも

考え方次第

受け取り方次第で

何色にだって変わりますよね^ ^

 

 

 

皆様の過去は何色ですか?

 

 

 

それでは、また!

 

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大人でも『とうもころし』

 

 


子供の代表的な言い間違いとして

『とうもろこし』を『とうもころし』と

言うことがありますよね。

他にもおたまじゃくしを

おじゃまたくし、とか。

(ジ○リ映画に出てきますね!)

 

 

 

私の4歳下の妹が小さい頃。

まんが日本昔話』を

『まんがにっぽんむかままち』と

言っていました。

 

 

 

昔話の部分が上手に言えず

むかままち。

 

 

 

幼い頃の妹の可愛いエピソードとして

実家に伝えられています。笑

 

 

 

 


ある日夫の実家で

姑とお茶をしていたときの雑談。

 

 

 

姑がとあるハリウッドスターの名前を

なかなか思い出せず。

 

 

 

ボディガード』という映画で

ホイットニー・ヒューストン演ずる

歌姫と、彼女を警護するボディガードが

甘く切ない恋をする、

あのボディガード役の人!

 

 

 

「あれよあれあれ… そう!

コビン・ケスナー!!!!!」

 

 

 

やっと思い出せた、良かった〜

という充実感に満ちた姑。

 

 

 

その場にいた全員が

大爆笑しました(^∇^)!!!

 

 

 

おわかりかと思いますが

正しくは

ケビン・コスナー

 

 

 

コビンって小瓶みたいで

なんかちっちゃくなっちゃたなぁ〜と

夫がダメ出しして

またも大爆笑!

 

 

 

家族の楽しい話が

また1つ増えたと喜んでいたら。

 

 

 

昨晩、夫が知人の話をしておりまして。

 

 

 

〇〇さんはエルトン・ジョンが好きだったんだよなぁ。

最近エルトン・ジョンの人生が

映画になったらしくて

エルトン・ジョンもなかなか壮絶な人生を送っていたみたいだよ〜

 

 

 

と話をしていました。

 

 

 

そうなんだねと相槌をしていましたら

エルトン・ジョンを連呼していた夫が

もうどうにも言い慣れなかったのでしょう。

 

 

 

そのうちエルトン・ジョンのことを

エルジョントンと言い始めまして。

 

 

 

私は最初、何の違和感もなく

聞いておりましたが

ハッと間違いに気づいてお互い大笑い。

 

 

 

血は争えないね。

親子でカタカナ苦手だね。

ということで落ち着きました^ ^

 

 

 

『言い間違い全集』

みたいな本を作ったら

売れるかもしれませんね。

 

 

 

皆様はどんな言い間違いをしたことが

ありますか?

 

 

 

それでは、また!

 

 

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冬の車のカチカチ、私の解決法!

 

 

 

 

最近めっきり寒くなりましたね!

 


出勤しようと駐車場へ行くと

カチカチにフロントガラスが凍った愛車が出迎えてくれます。

 


少しでも早く職場へ行きたいのに

フロントガラスが溶けるまでの時間

なんとかならないかなぁと考えていました。

 

 

 

エンジンもある程度温めないと

負担がかかってしまう。。。

 

 

 

戸建てで玄関前が駐車場だと

出勤15分前くらいに

前もってエンジンをかけておく

なんて方法を使える方は

スマートでいいですよね!

 

 

 

しかし私は自宅から駐車場まで徒歩3分。

 

 

 

ある日

フロントガラスを溶かすのもそこそこに出勤してみました。

やはり運転がしづらくてとても危険です。

(絶対にやめてくださいね。)

 

 

 

どうしたものかと悩んで

パッと閃いたのか

『車の中でメイクする』です!

 

 

 

暖かいコーヒーとメイクポーチ持参で

10分ほどゆっくりメイクします。

 

 

 

朝いちの車内は寒く

手がかじかんでしまいますが

少しづつあったかくなり

 

 

 

メイクが終わる頃には

フロントガラスも私もピカピカ(笑)。

 

 

 

エンジンもあたたまり

なんだか心まであたたかくなったような

ウキウキな気分で出勤できます。

 

 

 

すっぴんで外を歩くのは

ちょっと不安ですが

大きめのマスクで隠していけば

全く問題ありません。

 

 

 

女性だとこの方法は使えますが

男性だと難しいかな。

髭剃りとか?ですかね。

 

 

 

どなたかのお役に立てれば幸いです^ ^

 

 

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お金持ちかどうかはゴミでわかる?

ゴミでその家庭のお金持ち度がわかる?

 

 

 

ゴミ清掃員として活躍されているお笑い芸人の滝沢秀一さんのYouTube

たまたま拝見しておりましたら。

 

 

 

ゴミでその家庭のお金持ち度がわかる。

 

 

 

とおっしゃっていてとても驚きました。

 

 

 

ちなみにわが家は

・1週間に2回の可燃ゴミ

それぞれ45Lのゴミ袋2つ。

・1週間に1回のプラゴミ。

45Lのゴミ袋パンパン1つ。

 


それ以外にも

・段ボール

・雑紙や雑誌

・アルミ缶、ペットボトル、ガラス瓶などのリサイクルゴミは定期的に出し、

 


不燃ゴミが月に45Lゴミ袋1つくらい。

・古着は2〜3ヶ月に同じく1袋くらい。

 


・リサイクルショップに売りに行く物などもあります。

 

 

 

滝沢さんいわく

お金持ちが多く住む地域のゴミ集積所は

ゴミとはいえ美しいと。

綺麗に整理整頓されており、分別も完ぺき。

そして何より量が少ない。

 

 

 

「自分が出したゴミを片付けてくれる人がいて、その方が少しでも楽になるよう気遣ってくれている」

 

 

 

と感じられるゴミはお金持ちのゴミだそうです。

 

 

 

ゴミから人間性が透けて見えるのでしょう。

ゴミ袋が透明であるように

その人の日常生活や趣味・思考など

丸見えなんでしょうね。

 

 

 

恥ずかしながら

私はそこまでゴミに気を遣っておりませんでした。

もちろん分別はキッチリしてますが、

面倒に感じながらイヤイヤやってました。

ゴミも私の分身と思い

清掃員さんのことも考えながら

美しく出していきたいと思います。

ゴミからお金持ちになるぞ!笑

 

 

 

 


あなたのゴミはどうですか?

 

 

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中学校の部活の問題点とは

 

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次男が通っている公立中学校の部活が

「保護者クラブ」という名称に変わりました。

(東海地区在住です)

 

 

 

どういうものかというと

平日は顧問の先生(中学校の先生)が指導してくださるのですが、

土日はコーチを外注し、保護者の管理のもと部活を行うというシステムです。

※すごく簡単に説明しました。

 

 

 

次男が中1のタイミングで保護者クラブになり、今は2年生。

保護者当番やら、コーチとの交流やら、

ずいぶん慣れてきたところです。

 

 

 

保護者クラブへ入会するかしないかは

選択できます。

 

 

 

入会しない場合は

平日のみ(放課後の活動)参加できます。

 

 

 

ですが、部活の試合は土日がほとんど。

クラブに入会しなければ

試合には出場できません。

 

 

 

忙しいご家庭には悩ましいところだと思います。。。

 

 

 

次男の同級生のお母さんに

(私もよく知っている)

精神科にお世話になっている方がいます。

病気を理由に保護者クラブを諦めました。

 

 

 

学校の先生が指導してくださる平日ならば参加できるよ!と勧めてみたのですが。

 

 

 

お子さん本人が『部活はもういい』と言っているようです。

 

 

 

誰も悪くない、このケース。

しかし子供の運動の機会を奪われてしまうのは、なんとも切ない気持ちです。

 

 

 

教育格差ならぬ「運動格差」が

これからの中学生の1つの問題になりそうです。

 

 

 

そして親側の目線で言えば、教育負担の上に運動負担まで乗っかってくるのかと

こちらも切ない気持ちになります。

 

 

 

わが家はなんとかクラブへ参加できていますが、いつどんな理由で参加できなくなるか、先のことはわかりません。

 

 

 

中学校の先生の『働き方改革』の一環として始まった『保護者クラブ』。

(中学校の先生が大変なのも理解しています)

 

 

 

いろいろ、いろいろ、あるのはわかりますが!

 

 

 

全ての子ども達が心身共に健やかに過ごせるよう祈るばかりです。

私にできることは

年始から仕事に出ていて

子ども達のお世話もあり

ゆっくり情報収集する暇が

なかったのですが。

 

 

 

航空機の事故。

 

 

 

驚きすぎて声が出ませんでした。

 

 

 

 


亡くなられた方のご冥福を

心よりお祈りいたします。

 

 

 

 


そして

能登半島の復興のため

募金くらいしかできませんが

微力ながら

お力になれればと思います!

 

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