せせらぎのブログ〜日々是好日⭐︎

子育てがひと段落し、大人の学び直しと日々のつれづれを書いています^ ^

ワンチャンもしかして。

 

 

 

1年ほど前でしょうか。

当時高校1年生の息子から初めて『ワンチャン』という言葉を聞きました。

 

 

 

ワンチャン

 

 

 

皆様ご存知でしょうか。

 

 

 

最初に聞いたときの私の感想は

「中国人の名前」でした。

王さんね、ワンさん。

チーン。。。

 

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息子から引き笑いをされつつ

意味をおしえてもらったところ。

ワンチャンとは1chanceの略。

直訳すると『1つのチャンス』ですね。

 

 

 

 


私はワンチャンスの意味を

『希望的な観測』と捉えました。

『イケるとしたら』というとわかりやすいでしょうか。

 

 

 

「次のテスト、ワンチャン80点とれそう」

「この駐車場にワンチャン車停められそう」

「お昼ワンチャン焼肉行こうよ」

 

 

 

このような形で理解していました。

 

 

 

しかし、職場の20歳の女の子とのトーク

彼が浮気をしているかも?

といった相談を受けていましたら。

 

 

 

 


その時彼女が「ワンチャン女いるかも」

と言ったのです。

 

 

 

 


私は頭がコンガラがってしまいました。

(恋バナがどこかへ飛んでいくくらいの衝撃でした。汗)

 

 

 

 


ワンチャンとは希望ではなかった!

ネガティブな意味でも使われていることを初めて知りました。

 

 

 

 


夫に相談したところ

「もしかして」と置き換えてみると、

ワンチャンの理解がより深まるのではないか?とアドバイスをくれました。

 

 

 

もしかして。

若かりし日の小林幸子さんしか出て来ない。

(もしかしてパートII)

 

 

 

 


若者言葉の奥の深さを

改めて噛み締めているところです。。。

 

 

 

 


それでは、また!