せせらぎのブログ〜日々是好日⭐︎

子育てがひと段落し、大人の学び直しと日々のつれづれを書いています^ ^

子どもに手をかける

 

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おはようございます、せせらぎです。

 


⭐︎子供に手をかける⭐︎

 


私の4人の子供たちは

上から中学3年生、小学6年生

小学4年生、保育園の年長児

です。

 


子どもというのは

年齢が低ければ低いほど、

サポートする時間がものすごく長くなります。

親のお世話がなければ子供は生きていけません。

 


そして子供の年齢が高くなるほど

お世話をする時間と言うのは

どんどん減っていき、

 


人間として生きていくための心構えであったり、小学校などの社会生活を潤滑に回していくための方法だったり、

いわゆる

『社会に出るための学び』

を教えていく時間が増えていきます。

 


あと忘れてはいけないのが

思春期になれば親の言うことは聞かなくなりますので、

私が子ども達にあれこれと教えられるのは

小学校の6年間くらいなんですよね。

 


私は暗黒の10年間を過ごしてきましたので、

そんな大事なことに気がついたのがここ最近です。涙

 


子供の成長は待ったナシです。

 


大事な時間を逃してしまったと

後悔する日々です。

 


でも後悔は次に生かす材料ですので

この後悔を今後どうやって活かしていくか

今絶賛お悩み中です。苦笑

 

 

 

もう小学校が終わった長男と

6年生の次男とは

親と子どもというより

人生の先輩と後輩のような関係になっています。

 


勉強や身の回りのことなど

あまり手をかけられなかった2人。

 


そんな2人に心がけていることがあります。

 


それは、

上の子2人には私からあれこれ話しかけないことです。

(もちろん必要があれば話しかけます。)

 


子どもから話しかけられたら

とにかく話をじっくりと聞くようにします。

 


求められるまでアドバイスもしません。

 


子どもが私を受け入れる準備が整うまで

その雰囲気が出るまで

子どもの話しを繰り返して

とにかく受容に努めます。

 


その下準備をして初めて

『会話』がスタートすると考えています。

 


絶対に否定をしません。

 


どんな意見もいったん飲み込みます。

 


その上で『お母さんはこんな風に考えるけど、どうかな?』と述べます。

 


あれこれ話しているうちに

子ども本人が納得して

答えを導きだします。

 


その答えが私の考えと違っても良いのです。

 


大事なことは『本人が決める』

 


どんな答えでも

応援できる覚悟を持ちたいと考えています。(法に触れるのはダメです)

 

 

 

今の私が思春期の子ども達にできること。

 


こんなことしかありませんが、

『何かあれば話してね』

という雰囲気を大事にしていきたいと思います^ ^

 

 

 

明日はまだまだ幼い下の子2人について

お話しします。

 

 

 

それでは、また!