おはようございます、せせらぎです。
わが家の子ども達が通う小学校では
『読み聞かせ週間』
というのがあり、
ボランティアの保護者が集まって
各クラス1人ずつ
絵本の読み聞かせをしています。
なかなかボランティアが集まらず、
アンケート集計の結果は
低学年ばかりに集中します。
それもそのはず。
「お母さん、読み聞かせに来て♡」
と言ってくれる子は
おおむね低学年のお子さんなんですよね。
5、6年生にでもなれば
子どもはハリーポッターや
歴史マンガを読みたがります。
そこへ絵本。。。
ちょっと無理があります。
学校側もそこは理解していて
低学年さえ読み聞かせできれば良い、
という方針のようです。
が。
たまに5、6年生を希望する
『ツワモノの保護者』
がいます。笑
今回もいました!
何を読んだのか興味シンシンで
聞いてみると
『のび太という生き方』の
第二弾として
最近発行されたようで、
私は恥ずかしながら
今回初めてこの本の存在を知りました。
いくつかの項目に分かれており
テーマ毎に
のび太からの有難い教えが
書かれています。
なるほど。。。
高学年にはこういう本を読むといいのか。
ん?
でも絵がないよ?
驚いて訊ねると
「子ども達とコミュニケーションを取りながら話す」と。
言うなれば授業のような形で
話していくのだとか。
レ、レベルが高すぎる。。。(汗)
いつか私も高学年のお兄さんお姉さんに
読み聞かせできるよう、
これからも精進していきたいと思います。
ちなみに私が読んだのはこの本。
1年生に読んだのですが
私の想像以上にウケが良く
タコやんがかくれんぼをするページでは
クラス総出で探し出してくれました。笑
ご興味あれば
ぜひ図書館で借りられてくださいね。
それでは、また!