おはようございます、せせらぎです。
今日は自己開示について、思うところを話したいと思います。
私は自己開示が苦手です。
なぜなら
私は自己開示をし過ぎてしまうので、
その結果
得られる他人の評価があまり良いものではなかったことが多いからです。
何度か経験を重ねるうちに
自己開示とは、「自分をさらけ出す」ではないことに気付きました。
(遅い?苦笑)
私は今までさらけ出すことばかりやってきました。
自分の良いところも悪いところも、
すべてさらけ出すのが、自己開示だと思っていたからです。
今はこんな風に考えています。
自己開示とは
『自分をプロデュースする』
プロデュースと言うのは自分を客観視することでできると思うのですが、
周りの反応を見て、自分の良いところ・悪いところをアウトプットする。
そして大事な事は、自己開示する相手をよく観察すること。
こちらからベラベラと喋りまくるわけではなく、さらけ出すわけでもなく、
相手の反応(例えば驚きだったり、共感だったり、反対に不快感だったり)
を見ながら、自分の自己開示の濃淡をつけていくことが大事だと思います。
このブログもそうです。
反応を見ながら
次はこんな事を書いてみようかな?
この話をもっと深掘りしようかな?
と、試行錯誤しています。
まだ恥ずかしいくらい
稚拙なブログですが
今後も続けていきたいと思います。