おはようございますせせらぎです。
私の性教育遍歴パート2お話しします。
いつかいつかと考えながら数年が経ち、気がつけば長男は中学生、次男三男が小学校の高学年になってしまいました。
そんなある日長男が、家族みんなが寝静まった深夜、みんなが共同で使っているリビングに置いてあるパソコンを、こっそり見ていたのです。
私はすぐにピン!ときましたので、ネットフィルターを主人に頼んでお願いしたところ、
案の定、次の日に長男からクレームが入りました。(笑)
「次男と三男がちょっと大人向けのサイトを見ているようなので、フィルターをかけた。
落ち着くまでしばらくそっとしてほしい」
と、長男に話したところ、「わかった」との返事。
おっ!物わかりがいいな、と思っていたら、
次の日から『いつフィルターを解除するの?』と毎日尋ねられるようになりました。
3日目にもうイヤになって(苦笑)
夫と相談し、その日にフィルターは解除しました。
長男がどのようなサイトを見ているのかは分りません。調べるつもりもありません。
ただ日本におけるアダルトサイトは、男性が主導権を握っているものが多く、現実にはありえないようなことも描写されています。
はっきり言えばファンタジーなのです。
そこは理解しているのだろうか?
生身の女性が望んでいることとは違うこと、
あれは男性目線でつくられていること。
じっくり話したいと思いつつ、恥ずかしさに負けていました。
そんな私に救世主が現れました!!!笑
そのお方は本屋さんにいました。
…パート3に続けます。