せせらぎのブログ〜日々是好日⭐︎

子育てがひと段落し、大人の学び直しと日々のつれづれを書いています^ ^

同じ勉強をしていて、なぜ差がつくのか?レビュー

 

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『同じ勉強をしていて、

なぜ差がつくのか?』

 


という本を読んでみました。

というか、実際はAudibleで聞いたのですが。

 

 

 

著書の石田勝紀さんの実体験を元にした内容になっており、

その中にとても心に残った一文がありましたのでご紹介します。

 

 

 

頭のいい人は朝起きてから夜寝るまで

絶え間なく学習し続けている。

 

 

 

という部分です。

 

 

 

は?

と思いませんか?

 

 

 

最初は意味がわからなかったのです。

 

 

 

でも本を聞き進んでいくうちに納得できました。

 


『すべてのことを学習対象として捉える』

 

 

 

なるほどなぁと思いました。

 

 

 

例えば睡眠についてなら、

睡眠時間や寝室の室温、照明などやマットレスなど

自分にとって睡眠の質を高めてくれるような方法は無いのかと学習(勉強)する。

 

 

 

他にも私は今、

子供のお弁当を作っているのですが

お腹がいっぱいになって栄養があり

なるべく味付けの濃い冷凍品などを使わずにうまくやりくりしていくにはどうしたら良いのか。

 

 

 

朝子供たちを見送る時にも

子供たちの表情はどうか。

忘れ物などはしていないか。

 


行ってきますの声を聞きその日の体調はどうか確認する。

 

 

 

仕事へ行く車の中の環境はどうか。

Bluetoothで携帯を繋げて

好きな音楽を聴けるようにするにはどうするか?

 

 

 

通勤時間長すぎないか短すぎないか。

30分通勤時間があるのなら、生産的な行動ができないか考えてみる。

 

 

 

私はNHKのラジオニュースを毎朝聴いているのですが、

そのニュースを聞きながら疑問点やわからないことなどをチェックしておき、後で調べてみる。

 

 

 

朝起きて仕事に行くまでの数時間でも

あれこれ考えることはたくさんあります。

 

 

 

「全てから学ぶ」

学ぶ、、、というより

より良くするためにどうしたらよいか考える

という感じでしょうか?

 

 

 

素晴らしい気付きでした^ ^

 

 

 

 


それでは、また!

 

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