せせらぎのブログ〜日々是好日⭐︎

子育てがひと段落し、大人の学び直しと日々のつれづれを書いています^ ^

マスクをうっかりつけ忘れた仕打ち(涙)

おはようございますせせらぎです。

 

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先日家族みんなで近所の定食屋さんへ食事に行ったところ、

長男がマスクをするのをうっかり忘れて入店し、店主からマスクを着用するように、と早口で2回注意をされました。

 

 

店主の注意の仕方があまりにも厳しい口調だったため、店内は凍りついたような空気になりました。

 

 

長男は注意されてすぐにマスクをつけました。

うっかりマスクをするのを忘れた長男が、1番悪いのは重々承知しております。

ですが家族での来店と言う事、長男以外はみんなすべてマスクをしていたこと、この2点を考慮すればマスクをつけていないことが「うっかり」である事はすぐにわかると思います。

 

 

 

しかし店主はまるで病原菌を撒き散らす野郎が来やがった、というような勢いでマスクをつけるようにと言っていました。

その注意の仕方はいかがなものかと、後で夫と話しておりました。

 

 

 

凍りついた空気の中、最初はどうしたものかと思っておりましたが、まぁさっさと食べて出て行こうと思っておりましたので、ささっと食べて店を出ました。

 

未だにあの店主の言葉や態度に、モヤモヤを消せない自分がいます。

 

次同じようなことが起こったときにどうするか。

 

私は次に同じようなことがあったら、まずは店主にお詫びをし用事を思い出したのでここで失礼いたしますご迷惑おかけしました。

と言って帰るのがスマートではないか、と思いました。

 

 

 

なぜならその凍りついた空気の中で、

店の雰囲気を気にしながら食事をしなければならないと言うのは、全く以て楽しくないからです。

 

 

自分が叱られたわけではありませんが、長男への店主の態度も私にとって不快でありました。

 

 

 

私は若い頃、未就学児来店不可のレストランで働いていたことを思い出しました。

子連れのお客様はお断りしていたので、時々お子様を連れていらっしゃる方に「申し訳ございません」と話すと、

「この子が食べたいって言ったんだよ」と、残念そうにおっしゃられました。

店の入り口に注意書きをしておりましたが、気づかずにうっかり入店してしまったのでしょう。

申し訳なさにいたたまれなくなったものです。

 

 

サービスをする側の理念とか、

受ける側のモラルとか、

いろいろ考えさせられるなぁと思った

今回の出来事でした。

 

追記…

きつい言い方をしなければわからない人もいますし、きつく言われると嫌な人もいます。

 

私と夫はよく「言い方」の問題で、

ケンカになります(苦笑)。。。