おはようございます、せせらぎです。
昨日の朝
子供たちを見送るために道路へ出ると
きれいな虹が出ていて
思わず写真を撮ってしまいました🌈
パラパラと雨が降って
なおかつ太陽もパァッと輝いていたので
虹が出るには絶好の状況でした。
近所のお母さんの1人が
「北海道で普通の虹とは逆の形をした虹を見たことがある」
とお話しされていて、
そんなものがあることを初めて知った私は
興奮してしまいました。
虹は地上で見ると
アーチ型に見えますが
空中で見ると(高いところや飛行機に乗った時など)
円形に見えます。
そもそもの虹の形は
『円』ということは知っていたので、
その円の下の部分を見たのかな?と思っていました。
でも違いました💦
時間を見つけてググりましたところ
「逆さ虹」
と言うものがあり
一定の条件が揃うと
見ることができるようです。
正式には『環天頂アーク』というそうです。
逆さに見える虹にも
様々な種類のものがあり、
年に1回見えるかどうかという
超レアなものもあるようです。
よく見る虹は太陽とは反対側に見えますが
この環天頂アーク類は
太陽の周りに見られるとのこと。
さっそく夕飯時に
子ども達にこの話をすると、
iPadで調べ始めました。
どうやって虹が出来るのか?
なぜいろんな色が見えるのか?
逆さ虹って何?
『へぇ〜』の連続!🤣
どうでもいい雑学ですが
こんな小ネタを子ども達と話すことに
喜びを感じます。^ ^
それでは、また!